水道用仕切弁筐改良品 PAT.P

嵩上げ・嵩下げがワンタッチで調整できます

集中豪雨対応型 集水L型縁塊・蓋

① 側面流入溝(勾配付き)により短時間で大量の雨水を取り込めます。
② 集水効率がよく、突然発生するゲリラ豪雨等による冠水防止になります。
③ 蓋に落葉や砂利等がつまりにくい構造になっており新設・既設を問わず一組から対応できます。

水道用仕切弁筐(ベンキョウ)KPE型

○標準嵩上げ20mm嵩下げ30mm 1.当該商品の本体は鋳物ではなく、塩ビです。
2.嵩上げ・嵩下げのレベル調整は、蓋内部の調整リングにて行います。
3.標準で2%の勾配リングを装着しています。
4.道路縦勾配は、蓋上部を傾けて施工して下さい。
(基本的な勾配は、0%~12%の対応が可能です)
5.大幅な製品の高さ変更は、塩ビ切断等で対応可能です。

インナーウェイト工法

「マンホール浮上防止工法」  ・地震時の地盤の液状化によるマンホールの浮上を防止します。
 ・マンホール内に金属製のインナーブロックを設置する、重量化工法です。
 ・鉄蓋部から全ての材料を搬入するため、地盤の開削が必要ない非開削工法です。
 ・円形、矩形、楕円等のマンホール形状に設置が可能です。
 ・下水道施設の耐震対策指針と解説(日本下水道協会2014年版)の、ケース2の考え方で設計しています。
 ・他の浮上抑制工法との併用が可能です。